主な活動内容
この法人は、前述の目的を達成するため、特定非営利活動に係る事業として、次の事業を行う。
(1) 日本語を含む各国語の教育事業(各国語で「平和」という言葉を覚える)
(2) 日本語及び各国語で、平和について考え平和への意識を広げる事業
世界平和の実現に向けて、WPPC(ワールドピースプレヤーセレモニー
(World Peace Prayer Ceremony))を、世界と日本の各地で開催していく。
ワールドピースプレヤーセレモニー(WPPC)について
那覇市新都心公園(2016年)
国家、民族、宗教、思想などのあらゆる違いを超え、一国一国の国旗を掲げながら、参加者全員でその国の平和を祈るセレモニーです。
全ての国に平等に敬意を表しつつ、 世界平和という共通の願いのもとに人類の心を一つにすることを目的としています。
このセレモニーは、World Peace Prayer Society が推進する平和活動の一つとして、1986年に米国ロサンゼルスで海外で初めて行われて以来、世界各地で様々な規模で開催されています。
1990年には国連本部の総会議場で行われ、近年では国際平和デーの恒例行事となっています。また国際連合アジア太平洋経済社会委員会やユネスコ本部でも開催されました。
ピースポールについて
ピースポールは四面体、六面体、手作りなど様々で、各面に様々な言語で「世界人類が平和でありますように」という平和のメッセーシが記されています。
ピースポールは平和を求める人類の共通の願いの象徴であり、私たち一人一人が、平和と調和の精神で生きてゆくことの大切さを思い出させてくれるものです。
ピースポールプロジェクトは、この平和のメッセーシか記されたポールを、平和のシンボルとして自主的に建立することを、世界中の平和を愛する人々によびかけています。
ピースポールは平和を愛する人々をつなぐ手段です。ピースポールを建てることで平和への願いを形に表し、それを目にした人々の平和意識を喚起すると同時に、世界各地でピースポールを建てた人々のネットワークとつながり、ポジティブな想いの輪を広げる草の根の平和活動です。
ピースポールはプロジェクトに賛同する世界中の有志によって建てられています。個人やグループで、あるいは地域活動として、どなたでもピースポールを建てることができます。
観光名所、公園、街角、学校、教会、神社仏閣、個人宅の庭など、現在世界180ヵ国に20万本以上が建立されています。
進捗度合一覧表
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◎151051_WPPC・ピースポール・進捗度合一覧
WPPC一覧表
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◎151052_WPPC・ピースポール一覧