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ワールドピースプレヤーセレモニー(WPPC)について

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国家、民族、宗教、思想などのあらゆる違いを超え、一国一国の国旗を掲げながら、参加者全員でその国の平和を祈るセレモニーです。

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ピースポールについて

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ピースポールは四角形、六角形、手作りなど様々で、各面に様々な言語で「世界人類が平和でありますように。」とうい平和のメッセージが記されています。

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世界平和の響きについて

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定例総会・懇談会が定期的に開催されています。

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代表者あいさつ

法務省の統計調査によると、日本における外国人登録者数は、1991年末の122万人から2008年末には222万人へと、17年間で8割も増加しています。

国別にみると、1980年末では在日韓国・朝鮮人が約70万人と大半を占めていたのが、2008年末には、それ以外の国々の人が急激に増えています。

中国、ブラジル、フィリピン、ペルー、米国、タイ、インドなど1万人以上いる国だけで、11カ国を数えます。地域社会に外国人が増えることで、今後は年齢を問わず、語学を学ぶニーズが高まると考えられます。

人々の移動が国境を超え、グローバル化、そして国際化しています。これからも時代が進むにつれ、増々多くの人々が日本に来るようになるでしょう。

そして日本人もまた現在、世界に向けて旅行だけでなく、長期滞在者や移住する人々が増加しています。

言うまでもなく、日本で暮らす外国人にとっては日本語が、また、日本から外国に行く人々にとっては、英語や、その国の言葉が、重要なコミュニケーションの手段です。

言葉がわからないことで、傷つけ合うことがあるかもしれません。外国人ということで、差別や偏見に囚われるのではなく、同じ、地球に住む人間として、異文化を学び、習慣や考え方の違いをお互い認め、受け入れ、理解できるような社会にしていきたいと思います。いわば「地球人による、地球人のための、地球社会」が実現できれば、これほど素晴らしいことはありません。

宇宙飛行士が言うことには、「宇宙から地球を見ると、地球は素晴らしい、そして、国境はどこにも見えない。」と言っております。

これからは国境・国籍を超え、私たちは地球人であることを自覚し、文化や習慣、価値観の違いを乗り越えてコミュニケーションできれば、心の国境はなくなっていくでしょう。そして、そのことが、世界平和につながっていくことと思います。

以上のような趣旨に基づき、日本語、各国語の教育・普及を進める中で、「平和」という言葉や意識を広げていくために、法に定められた法人運営や情報公開を行うことで、透明性をもち、義務や権利がはっきりすることで社会的信用が得られ、また、営利の追求を目的とせず、社会貢献活動を目的としている団体として社会的認知を受けやすく、安心して利用してもらえるものと思い、ここに特定非営利活動法人としてインターナショナル世界平和の響きを設立するものです。

平成21年12月30日 坂崎 一

 

活動理念

世界平和の実現のためには、世界中の一人ひとりが、世界平和を意識していくことが重要かつ必要との考えに基づき、一人ひとりが、世界平和の言葉を発する機会を数多く提供していくことを活動理念とします。

私たちは、SDGs の目標と課題達成に取り組んでいます。

私たちは、SDGs の目標と課題達成に向けて取り組んでいます。17の目標のうち、特に、次の2つの目標に重点的に取り組んでいます。

目標16:持続可能な開発に向けて平和で包摂的な社会を推進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供するとともに、あらゆるレベルにおいて効果的で責任ある包摂的な制度を構築する。

目標17:持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。

※下記のマークをクリックしますと、国際連合広報センターの、SDGs に関するページにアクセスできます。